1.筆者の成功体験
私は管理栄養士でありながらも、自分自身の食生活にそれほどまで気を遣っていませんでした。
大学時代の栄養学科の先生や男友達にこんな人がいました…。
✅お昼ご飯は冷凍パスタかカップ麺
✅カップ麵、箱買い
✅研究第一で乱れた食事時間
こういう人が身近にいたので、栄養の勉強をしながら、「必ずしもお手本になる必要はないんかな」と思い漠然と割り切って過ごしていたからです。
しかし、、、、
①就職後、仲の良い友達が決死のダイエットの末とても綺麗になっていたこと
②栄養指導をする立場なのに、自分が体重管理・栄養管理をできていなのは説得力がない。と感じつつあったこと
③「太っている人見ると、この人自己管理できないんだぁ(欲求に負けがち)と思っちゃう」という友人の言葉
④私自身の失恋。自分磨きをして自信を持ちたいし、元彼にもったいないことしたって思わせたい
こんな気持ちが重なり、こうなったら本気でダイエットしてやろう!!と思ったわけです(笑)
もともと体重の記録はずっとつけていたのですが、本格的なダイエットのパートナーとして、手軽にスマホで入力できるアプリを使い始めました😄
ということで、私が使用してみて本気で良かったアプリ、紹介していきます😤💪
その1:”あすけん”
👈こちらです❕
①特徴
- 850万人が使用!成功口コミ多数!!
- 食事写真や商品のバーコードをスマホで撮影するだけで、簡単にカロリーや栄養バランスをチェックできる
- 管理栄養士から客観的・具体的なアドバイスが届く
- 体重や消費カロリーの記録も一緒につけられちゃう❤
- 様々なコースあり❗基本ダイエットコース、筋トレコース、ママさん(妊娠・授乳期)向けコースなどから自分に合ったものを選べるよ~
②実際、どう使ってた?
私の使い方ですので、参考程度にしてくださいね~
皆さんそれぞれライフスタイル等違うと思いますので、ご自分自身に合った方法でマイペースにご利用してみください👌
(筆者:一人暮らし、朝型マン、常備菜やお弁当のおかずなどは休日にまとめて作り置きしたりしています)
- 前日の夜、明日の食事内容を大まかに決める。
- 朝のうちに、アプリに3食分の食事内容入力!お昼はお弁当なので、朝・昼の食事内容は確定バージョンを入れる。夜はあくまで食べる予定のものを。
- チョコやカフェオレなど職場で飲食したものは、休憩中に入力!それ以上食べ過ぎないようにする目安データとして活用!
- 帰宅後、夕食の内容は朝・昼のカロリーや栄養バランスをみて確定させる。間食が多すぎたときは、控えめにしたり、逆に少ないときは大好きなアイス🍦食べちゃったり。
- 栄養バランスでは、たんぱく質が不足することが多いので、帰りにコンビニでサラダチキンやファミチキを買ったり、プロテイン入りのスムージーを+αしたりしていたよ😄
そんなこんなで、2022年4月半ば~11月頃まで本気にダイエットに取り組みました。
結果、マックス時から-5kgとなり美容体重の目標をクリアできました!!
これ以上痩せると、、、
❶胸までも小さくなりそうで怖い💦
❷職場で参加予定だった献血に参加できず(体重条件あり)、パートのおばちゃん方に心配された←(笑)
❸逆に不健康に見えそう
と思い、現体重を維持できるような体重管理の仕方へシフトしていきました。
現に、体重維持も努力が必要です!!😅
その2:体重記録アプリ“Simple Diet”
私は、本格的にダイエットを始める前に、体重記録だけはつけていました。
大学生のころ、偉い先生の講義の中で「管理栄養士を志す学生さんなら、体重記録くらいは付けてみてください。一日の中でも体内水分量の変化があるので、体重変化もありますから。私は毎朝測っています」と言われたので、なんとなーく、記録だけはつけていました(笑)
その時からこのクマさん🐻のアイコン“Simple Diet”で記録を付けています。
①特徴
- なんといってもかわいい(>_<)❤スマホのホーム画面にあるだけで気分が上がる←ここ重要!!
- シンプルだから使いやすい&使い続けやすい
- グラフで体重変化を可視化できる⇒モチベーションになるよ~
②体重を測るタイミング
体内では代謝や水分量の変化があるため、一日の中でも体重変化がみられます。
ですので、体重を測定する時間はだいたい同じ時間にしましょう❕
オススメは、朝イチです。
👀実際の筆者の記録です。このようにジグザグ、ジグザグとリバウンドを繰り返しながら体重が安定していきます。
番外編:【意外な落とし穴】ちなみに、これ大丈夫?
本記事では一人のダイエット成功者としてお話してきましたが、管理栄養士の視点での体重が増えてしまうポイント等もお話していきます❕チェック、チェックゥ~😣💪
①就寝の2時間前までに食事を終わらせよう
食後2時間は横になるのを避けましょう!なぜかというと、食後は高血糖状態のため、そのまま横になってしまうと内臓脂肪へと変化してしまうからです💦
筆者は、洗いものや洗濯物を干したりといった家事、シャワーを浴びるなどして、ちょっと身体を動かしています。
少しでも罪悪感を減らしたいですね~😂💦
②マグネシウムを多く含む食品に注意
私自身体験があるのですが、安いからといって木綿豆腐を買い、炒り豆腐にしてまるまる一丁食べちゃいました。
豆腐は、大豆からできており、固めるときにMg.マグネシウム(にがり)を使用するかと思います。
🤔大豆製品はヘルシー!、と皆さん思われるでしょう。
しかし、食べ過ぎには注意です!! なぜならマグネシウムを摂取しすぎるとお腹を下してしまうからです、、、。
めっちゃ下痢つらかったよ~((+_+))(笑)
💭「下せば体重落ちるかも」と思う方もいるかもしれませんが、全然そんなことありません😢
体重変化はなく、ただただ気持ち悪い一日でした、、、🤮(笑)
また、下剤服用もオススメできません。体に必要な栄養素が適切に消化・吸収されないまま下す💩と、栄養失調になりかねないからです。
「痩せる」ということに拘りすぎると、拒食症や摂食障害といった精神疾患へとつながっていきますので、目標体重をクリアできたら、あとは、“この体重を維持していこう”
という目標へシフトチェンジしていきましょう❕
いかがでしたでしょうか??
一緒にダイエットを頑張るパートナーとして、アプリの利用おススメします(⌒∇⌒)
筆者は、あすけんに半年分の課金を選択し、「課金したからにはやってやるぜ!!😤」という執念の元、自分自身の毎日のルーティンに組み込んで継続できました!
アプリなら手軽に始められて、続けられるはずです。
一緒にダイエット、頑張っていきましょう~💪
↓オススメツール&食べ物です(*^^)v